工務店 経営 紙の図面から自動で拾い出し積算。時間半減のソフトとは?

建築業界における労働生産性向上の必要性が叫ばれる中、パナソニック ハウジングソリューションズは、同社のパートナー会社向けに提供している業務支援サイト「Webハウズ間取り図積算システム」をアップデートし、「間取り図AI積算」の機能を追加しました。
建設業界における業務プロセスは積算、提案書作成、設計、納品、施工に分かれますが、特に積算においては住宅プランニングによって必要数量が案件ごとに変わるため、定型化が困難でした。そこで、同社は23年7月に住宅CADソフト3社と提携し、「Webハウズ間取り図積算システム」にCAD連携機能 を追加し、建材の必要数量の拾い出しを自動化しました。
今回のアップデートでは、紙の図面から自動で拾い出し可能な「間取り図AI積算」機能を追加し、CADソフトを限定せずに拾い出し業務を効率化しました。また、コーディネートされた7つの空間パッケージから仕様を一括選定できる「Life Style Fit(ライフスタイルフィット)連携」機能も追加され、 概算見積り時の仕様選定時間を大幅に短縮するとともに、一次提案の顧客満足度向上にも貢献しています。
新機能の導入により、従来の見積り作業に要していた時間が大幅に短縮され、パートナー会社からも好評の声が上がっています。また、「間取り図AI積算」機能を活用することで、業務改革を促進し、様々な事業者に対して圧倒的なスピードと効率化を提供できると期待されています。

