情報を置くだけでは、空き家は動かない
国土交通省がまとめている全国版空き家・空き地バンクのデータを見ると、2026年7月末時点で参画自治体は1,148、物件を掲載している自治体は744、掲載件数は約1万9,600件に上るそうです。制度が始まってからの累計成約 […]
業務効率化は人減らしの話ではない
最近、工務店向けの業務システムを紹介する記事で、「新築の粗利率は25%前後が目安で、20%を切ると経営は苦しくなる」という数字を見かけました。なるほど、と思う一方で、私はもう一つ気になることがありました。DX、業務効率化 […]
建物の配置を決めずに、契約していませんか
正直に言うと、私は「契約後の設計打ち合わせが長引く」という工務店の悩みを聞くたびに、その原因を設計担当者の優柔不断さに求めるのは、少し違うのではないかと思っています。工務店の味方というメディアに、51人の設計担当者を対象 […]
窓一枚の交換が、最初の接点になる
「先進的窓リノベ2026事業」の補助上限額が、前年の200万円から100万円に縮小されたと知りました。内窓の設置や外窓の交換、ガラス交換といった工事に対して、住宅1戸あたり最大100万円が交付される制度です。予算は1,1 […]
認証マークより先に、山主の名前を聞いていますか
正直に言うと、私はFSCやSGECといった森林認証のニュースを見るたびに、少し複雑な気持ちになります。 大手ゼネコンがFSC認証材を使った本社ビルや大学施設を次々と建てている一方で、その認証の輪の中に、地域の工務店が建て […]
OB客のデータは、名簿で終わっていませんか
正直に言うと、私は工務店のマーケティング予算の使い方に、ずっと違和感を持っています。新規のお客様を呼び込むための広告費やSNS運用には熱心に投資するのに、すでに家を建てていただいたOB客のデータは、引き渡しの瞬間からほと […]
商圏人口に、移住希望者を数えていますか
正直に言うと、私は「商圏人口」という言葉の数え方自体が、もう古くなっているのではないかと思っています。多くの工務店が商圏人口を考えるとき、念頭にあるのはその土地に住み続けている人、あるいはその土地出身で戻ってくる人でしょ […]
一枚の画像の、好きな理由を聞けているか
営業・受注の現場で最後に差がつくのは、提案力や説明のうまさではなく、「お客様のイメージを言葉にさせる力」だと、私は考えています。InstagramやPinterestの画像をお客様が見せてくれた瞬間に、その会社の受注力は […]
資料請求後の三日間で、契約の半分は決まっている
先日、ある工務店マーケティングのデータを見て、気になる数字がありました。来場予約一件を獲得するための広告費が、会社によって17,826円から39,687円まで差があり、契約一件あたりでは113,000円台から317,50 […]
蓄電池は容量表で選ぶものではない
住宅用蓄電池の世帯普及率は、太陽光発電の16%に対して、まだ5%程度にとどまっているというデータを見かけました。裏を返せば、これから伸びる市場だということです。ただ私は、この数字を見て「もっと積極的に売り込むべきだ」とは […]









