工務店 経営 国交省が工事の安全に役立つデータベースを公開

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本日は、国土交通省から建設業界の安全性向上に関する重要なお知らせです。

国土交通省では、建設工事事故の防止のため、さまざまな施策を進めていますが、このたび、建設工事事故のデータをより多くの建設業従事者の方々に活用していただくことを目的に、建設工事事故データベースを公開しました。

事故件数は減少傾向にありますが、残念ながら事故の減少が一定数で止まってしまい、同じ種類の事故が繰り返されているという現状があります。

特に事故の少ない中小企業では、過去の事故から学ぶ機会が限られており、安全対策の向上のためには、具体的な事故データの提供が求められています。

また、一部の建設会社では、労災データや自社の事故データをAIで分析し、予防策を立案する「事故防止システム・アプリ」の開発に取り組んでおり、これらのシステムはより多くのデータに基づくことで精度が向上します。

これらの背景を踏まえ、国土交通省は令和元年度から令和4年度までに地方整備局や都道府県、政令市で発生した約1,600件の建設工事事故データを国土交通省のホームページで公開することにいたしました。

この公開されたデータは、KY活動(危険予知活動)への活用や、既存の「事故防止システム・アプリ」の精度向上に貢献することが期待されています。

建設業界における安全性の更なる向上を促進するため、ぜひともこの貴重な情報を積極的にご活用ください。

皆様の安全管理の取り組みが一層充実し、現場での事故が一件でも減少することを心より願います。

この記事を書いた人

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浄法寺 亘

福島県 喜多方市出身。県立会津高校、市立高崎経済大学卒。工務店の社会貢献やSDGs、国産材利活用を応援する「コミュニティビルダー協会」代表理事。現在動いているプロジェクトは「木ッズ絵画コンクール」。住宅情報サイト「ハウジングバザール」の運営にも携わっている。

1996年
東日本ハウス株式会社に入社

2009年
ジーレックスジャパン株式会社設立に加わる
住環境サイト『ハウジングバザール』運営担当

2016年
一般社団法人コミュニティビルダー協会理事就任
国産材利用とSDGsを応援 内閣府BEYOND2020認定団体 外務省SDGsマーク使用許可団体

講演履歴
住宅FC様研修・環境情報センター
工務店支援EXPO(於:東京ビックサイト)
鹿児島県庁「緑の工務店研修会」
ほか多数

著書:
頼みたくなる住宅営業になれる本
SDGsに取り組もう 建築業界編