11月の住宅ローン金利情報。フラットは3ヶ月連続の金利上昇

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住宅金融支援機構が11月の住宅ローン「フラット35」の融資金利を発表しました。返済期間21年以上35年以下の最低金利は、融資率9割以下が1.96%、9割超が2.10%となり、前月から0.08ポイント上昇しました。

これは3カ月連続の上昇となっています。
また、最高金利は、9割以下が3.53%、9割超が3.67%で、前月から0.26ポイント上昇しました。

返済期間20年以下の「フラット20」の最低金利は、融資率9割以下が1.48%、9割超が1.62%で、前月から0.08ポイント上昇しました。これも3カ月連続の上昇です。最高金利は、9割以下が3.05%、9割超が3.19%でした。
ちなみに大手銀行5行は代表的な固定期間10年の基準金利を全行が4カ月連続で引き上げました。

これは7月に日銀が大規模金融緩和策を修正して以降、長期金利の上昇が続いていることを反映しています。

10年固定の最優遇金利は、三菱UFJ銀行が前月から0.10%上昇の1.04%、三井住友銀行が0.15%上昇の1.29%、三井住友信託銀行が0.28%上昇の1.54%、みずほ銀行が0.10%上昇の1.55%、りそな銀行が0.15%上昇の1.80%となりました。
新発10年物国債の流通利回りは10月31日に一時0.955%となり、10年5カ月ぶりの高水準を付けました。日銀は同日の金融政策決定会合で7月に続き金融緩和策を修正しました。長期金利が事実上の上限としてきた1%の水準を一定程度超えることを日銀は容認しており、各行が固定金利をさらに引き上げる可能性が高まっています。

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浄法寺 亘

福島県 喜多方市出身。県立会津高校、市立高崎経済大学卒。工務店の社会貢献やSDGs、国産材利活用を応援する「コミュニティビルダー協会」代表理事。現在動いているプロジェクトは「木ッズ絵画コンクール」。住宅情報サイト「ハウジングバザール」の運営にも携わっている。

1996年
東日本ハウス株式会社に入社

2009年
ジーレックスジャパン株式会社設立に加わる
住環境サイト『ハウジングバザール』運営担当

2016年
一般社団法人コミュニティビルダー協会理事就任
国産材利用とSDGsを応援 内閣府BEYOND2020認定団体 外務省SDGsマーク使用許可団体

講演履歴
住宅FC様研修・環境情報センター
工務店支援EXPO(於:東京ビックサイト)
鹿児島県庁「緑の工務店研修会」
ほか多数

著書:
頼みたくなる住宅営業になれる本
SDGsに取り組もう 建築業界編