工務店 営業 この時代に高級家具を売る男の流儀

FireShot Capture 1505 - 【楽天市場】桜御所 胴丸型和箪笥(2重内引) 和タンス 桐タンス 衣装タンス 国産 桐箪笥 桐家具 大川家具 桐里工房 伝統工芸 箪笥 _ - item.rakuten.co.jp

※画像は参考です。

先日、高級桐箪笥を取り扱う職人さんとお話をする機会がありました。

いわゆる桐箪笥といえば、

「昔の高級家具」

というイメージですよね。

つまり、良いものなんだろうけど、今は買う人もいないような商品。

ちなみに桐箪笥がいくらぐらいするか知っていますか?

数万円から300万円くらいです。

素材やサイズ、引き出しの作り方などによって価格が変わります。

もちろん、突板と無垢材では無垢材の方が高いですし、

無垢材でも産地や物(柾目・板目、アクの抜き具合など)でも変わりますし、

高級なものは完成品を買うのではなく、

オーダーメイドで設計して作るのだそうです。

恥ずかしながら私は知りませんでした。

皆さんは御存知でしたか?

それにしても、箪笥に200万円とか300万円支払って買いますか?

私にはちょっと想像ができませんでした。

その職人さんいわく

「高いから売れないということはない。」

「売れないというのは、売れない売り方をしているから。」

「焦って売ろうとする奴ほど売れないし、クレームも多い。」

「信頼されてないうちに売り込もうとするのが間違い。」

など、注文住宅と共通点が沢山ありました。

そして何より

「フォローが大事」

とのことでした。

その職人さんの場合、買ってもらうまで2〜3年くらいは普通にフォローするそうです。

「と言っても、展示会があるときにハガキを手書きして簡単な電話するくらいだけどね。」

「でも、その程度のことなんだけど、できない人が多いみたい。」

とのこと。

ひょっとしたら世の中の高級と言われる商品を取り扱っている人は

同じようなフォローをしているのかも知れません。

もし、それを知ってる顧客が何倍もの価格の「注文住宅」でのフォローが

それ以下と感じられたらちょっと怖いですよね。

住宅業界負けてられないです!

この記事を書いた人

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浄法寺 亘

福島県 喜多方市出身。県立会津高校、市立高崎経済大学卒。工務店の社会貢献やSDGs、国産材利活用を応援する「コミュニティビルダー協会」代表理事。現在動いているプロジェクトは「木ッズ絵画コンクール」。住宅情報サイト「ハウジングバザール」の運営にも携わっている。

1996年
東日本ハウス株式会社に入社

2009年
ジーレックスジャパン株式会社設立に加わる
住環境サイト『ハウジングバザール』運営担当

2016年
一般社団法人コミュニティビルダー協会理事就任
国産材利用とSDGsを応援 内閣府BEYOND2020認定団体 外務省SDGsマーク使用許可団体

講演履歴
住宅FC様研修・環境情報センター
工務店支援EXPO(於:東京ビックサイト)
鹿児島県庁「緑の工務店研修会」
ほか多数

著書:
頼みたくなる住宅営業になれる本
SDGsに取り組もう 建築業界編