幸之助翁が言った「ダム経営」 工務店にとってのダムは?

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かつて松下幸之助は

【ダム経営】

を推奨していました。

資金のダム、人のダム、在庫のダムなどです。

昭和40年の大不況のときで大倒産時代と呼ばれている頃でした。

最初から一定の余裕をもった経営のありかた。

あたかもダムに入れた水を必要に応じて徐々に流していくように、

たとえば、需要に変動があった場合、

品物が足りなくなったり、

余り過ぎたりしないように、

余裕設備を動かしたり、休ませたりして、

安定的な経営を進めるというものでした。

これだけ聞くと

「それが難しいんだよ!」

と思いますよね。

松下幸之助さんは

「ダム経営は実行しがたいことに思えるが

お互いに適正利潤を確保しつつ安定経営を行って

社会の発展に寄与していくことが必要である。

そのためには、これを断固としてやっていかねばならない」

と提唱したそうです。

工務店経営でも

受注、受注残のダムがたくさんあるほど 安定した経営ができます。

そのダムを貯めるのに大切なものは

【見込み客をいかに多く確保していくか】

当然ですが、 これがないと経営ダムは作れません。

特に注文住宅の場合、受注がなければ収入はありません。

では見込み客をもっとも 早く、確保する効果的な方法はなんでしょう。

【今もっている名簿リストの洗い出し】です。

新規の集客が厳しいなかで 名簿客を今一度、見直してみませんか。

少なくとも自分たちになんらかの興味を持ってくれた人です。

商談客が生まれる可能性がとても高いです。

ただ、そうはいっても

「現場も見ないといけないし、見積りも…図面も…」

ということもありますよね。

自分たちでやらずとも外注もあれば 仕組み化することもできるのです。

よかったら参考にしてみてください。

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この記事を書いた人

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浄法寺 亘

福島県 喜多方市出身。県立会津高校、市立高崎経済大学卒。工務店の社会貢献やSDGs、国産材利活用を応援する「コミュニティビルダー協会」代表理事。現在動いているプロジェクトは「木ッズ絵画コンクール」。住宅情報サイト「ハウジングバザール」の運営にも携わっている。

1996年
東日本ハウス株式会社に入社

2009年
ジーレックスジャパン株式会社設立に加わる
住環境サイト『ハウジングバザール』運営担当

2016年
一般社団法人コミュニティビルダー協会理事就任
国産材利用とSDGsを応援 内閣府BEYOND2020認定団体 外務省SDGsマーク使用許可団体

講演履歴
住宅FC様研修・環境情報センター
工務店支援EXPO(於:東京ビックサイト)
鹿児島県庁「緑の工務店研修会」
ほか多数

著書:
頼みたくなる住宅営業になれる本
SDGsに取り組もう 建築業界編