工務店 営業 プランニングをAIで省力化?

FireShot Capture 1585 - Make House株式会社 – 地域工務店と共に100年遺す住宅つくる為、スケルトン&インフィルの考え方でデザイン、断熱・耐震を 重視_ - makehouse.co.jp

東京都港区に拠点を置くMake Houseは、

AIプランニングサービス「sumai design(スマイデザイン)」を開発し、

2024年7月に加盟店向けに提供を開始すると発表しました。

同サービスは、同社が提供している住宅商品「 S」シリーズが対象。

 

同サービスは、AIの学習機能によってプランニングの精度を向上させ、

要件にあった木造住宅のプランを自動生成して提供するもので、

ブラウザ上で誰でも利用できる仕様にすることで、

施主自身でプランニングを行うことが可能となります

家のサイズ、ファサードの向き、玄関の位置などを指定するだけで、自動生成AIがプランを作成します。

さらに、詳細条件を指定することで、

違うプランを何度でも瞬時に生成することができ

表示されたプランの部屋をクリックするだけで

レイアウトを可変できるため、

さまざまなパターンのレイアウトを確認することができます 。

その詳細項目ではさまざまな設定が可能で、

施主は自身が納得するまでプランを生成することができるため、

打合せ時の修正回数を減らすことが期待できます

同社は、同サービスによって、

住宅購入のスタンダードだった

「プラン提案」という段階を

]なくすことをめざしているそうです

casa projectなどを仕掛けてきた

マキハウスの眞木社長の新プロジェクトなわけですが

ある程度のお客様はAIで作れる間取りで十分対応できる、

ということなんでしょうね。

確かに間取り作成にはある程度セオリーがありますから間違っていないかもしれません。

何より、単価の上がっている現在において

建築会社の固定費ともいえる人件費の生産力を上げるか、

人を減らしてコストを抑えるか、

が迫られている会社も少なくないです。

そう考えた場合、

一番時間のかかるプランニングを

このような形で省力化するといのも

一つの選択肢かと思います。

個人的にはお客様と

ああでもない、こうでもないと

打合せをすることが無くなるというのは

かなり寂しいですし、

信頼関係を築くのが

難しくなるんではないでしょうか。

この記事を書いた人

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浄法寺 亘

福島県 喜多方市出身。県立会津高校、市立高崎経済大学卒。工務店の社会貢献やSDGs、国産材利活用を応援する「コミュニティビルダー協会」代表理事。現在動いているプロジェクトは「木ッズ絵画コンクール」。住宅情報サイト「ハウジングバザール」の運営にも携わっている。

1996年
東日本ハウス株式会社に入社

2009年
ジーレックスジャパン株式会社設立に加わる
住環境サイト『ハウジングバザール』運営担当

2016年
一般社団法人コミュニティビルダー協会理事就任
国産材利用とSDGsを応援 内閣府BEYOND2020認定団体 外務省SDGsマーク使用許可団体

講演履歴
住宅FC様研修・環境情報センター
工務店支援EXPO(於:東京ビックサイト)
鹿児島県庁「緑の工務店研修会」
ほか多数

著書:
頼みたくなる住宅営業になれる本
SDGsに取り組もう 建築業界編