工務店 集客 住宅展示場、明暗くっきり

tejijou

住宅展示場協議会と住宅生産振興財団が、この度2023年12月における住宅展示場の来場者数に関するデータを公表しました。このレポートによりますと、前年の同じ月と比較して3.9%の増加を見せ、19万5800組が来場したとのことです。

さらに詳細に見てまいりますと、地域別の来場者数におきましては、五つのエリアで増加傾向が確認されています。

関東地方では、わずかですが0.5%の増加を記録し、6ヶ月ぶりに成長に転じたことが注目されます。また、近畿地方は25.8%という著しい増加率を示し、これで7ヶ月連続の増加となりました。

東海、中国・四国、そして九州・沖縄の各エリアも、それぞれ2.1%、0.7%、そして4.2%の増加を見せ、2ヶ月連続での好調を維持しています。

一方、北海道、東北、信越・北陸の三つのエリアでは来場者数が減少しておりますが、その減少幅は徐々に縮小している傾向にあります。北海道は10.8%、東北は10.0%の減少であり、信越・北陸では3.0%の減少となっております。

今年度の総来場者数は、236万3513組で前年同期比で2.2%の減少となっております。

地域別の12月の来場者組数は、以下のようになります:

  • 北海道:2618組(前年同月比-10.8%)
  • 東北:2176組(同-10.0%)
  • 関東:11万1666組(同+0.5%)
  • 信越・北陸:2804組(同-3.0%)
  • 東海:4万565組(同+2.1%)
  • 近畿:3万856組(同+25.8%)
  • 中国・四国:1324組(同+0.7%)
  • 九州・沖縄: 3791組(同+4.2% )

この記事を書いた人

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浄法寺 亘

福島県 喜多方市出身。県立会津高校、市立高崎経済大学卒。工務店の社会貢献やSDGs、国産材利活用を応援する「コミュニティビルダー協会」代表理事。現在動いているプロジェクトは「木ッズ絵画コンクール」。住宅情報サイト「ハウジングバザール」の運営にも携わっている。

1996年
東日本ハウス株式会社に入社

2009年
ジーレックスジャパン株式会社設立に加わる
住環境サイト『ハウジングバザール』運営担当

2016年
一般社団法人コミュニティビルダー協会理事就任
国産材利用とSDGsを応援 内閣府BEYOND2020認定団体 外務省SDGsマーク使用許可団体

講演履歴
住宅FC様研修・環境情報センター
工務店支援EXPO(於:東京ビックサイト)
鹿児島県庁「緑の工務店研修会」
ほか多数

著書:
頼みたくなる住宅営業になれる本
SDGsに取り組もう 建築業界編