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旅費交通費を削減する!工務店の経費削減

公開日: : 工務店 経営

工務店の経営者の皆様、日々の業務で最も頭を悩ませる課題の一つが「経費削減」ではないでしょうか。特に変動費の中でも見落とされがちなのが「旅費交通費」です。一見すると小さな出費に見えても、現場への移動、施主様との打ち合わせ、仕入れ先への訪問など、工務店の事業活動には多くの移動が伴います。これらの旅費が積み重なることで、知らず知らずのうちに利益を圧迫しているケースが少なくありません。適切なコスト管理を行い、旅費交通費を見直すことは、経営の健全化、ひいては利益率向上に直結する重要な経営戦略です。この記事では、工務店の皆様が直面する旅費に関わる具体的な課題に対し、実践的かつ具体的な解決策をステップバイステップでご紹介します。「どうすれば移動コストを最小限に抑えつつ、業務効率を維持できるのか?」「従業員の負担を増やさずに旅費を削減できるのか?」といった疑問を解消し、貴社のコスト管理を次のレベルに引き上げるための具体的なアクションプランをここから見つけてください。

旅費の「実践的」導入戦略:基礎から応用まで

工務店における旅費交通費は、その性格上、変動費として捉えられることが多く、固定費に比べて見直しの優先順位が低くなりがちです。しかし、日々の移動や出張が多岐にわたる工務店では、この旅費が積み重なることで総経費に占める割合が意外なほど大きくなることがあります。効果的なコスト管理を実現するためには、旅費の現状を正確に把握し、具体的な削減策を講じることが不可欠です。ここでは、旅費削減のための基礎的な考え方から実践的なアプローチまでを解説します。

1. 現行の旅費規程の徹底分析と見直し

まずは、現在運用している旅費規程を細部まで確認し、それが現在の事業実態に即しているかを検証することが重要です。多くの工務店では、一度制定された旅費規程が何年も見直されずに運用され、時代や環境の変化に対応できていないケースが見受けられます。

1.1. 交通手段ごとの規定

  • 電車・バス:原則として公共交通機関の利用を定め、グリーン車や上位クラスの利用条件を明確化します。出張距離や役職に応じて制限を設けることで、不必要なコストを削減できます。
  • 自家用車・社用車:燃費の良い車両の使用を奨励し、出張距離に応じたガソリン代の精算基準を明確にします。自家用車使用の場合のガソリン代や高速料金、駐車場代の精算ルール、社員の自家用車を使用する際の距離単価(例:1キロあたり〇〇円)が適切か見直します。
  • 航空機・新幹線:早期予約割引、特定便割引などの活用を義務付け、ビジネス利用に不必要な上位クラスの利用を原則禁止とします。

1.2. 宿泊費の規定

  • 宿泊場所の地域に応じた上限額を設定し、ビジネスホテルなどの合理的な宿泊施設を推奨します。連泊割引や、提携している宿泊施設の利用を促すことで、宿泊費用を抑制することが可能です。

1.3. 日当・手当の規定

  • 従業員のモチベーション維持のために日当や手当は重要ですが、その金額が適正であるかを検討します。他社の事例なども参考に、業務内容や出張時間に応じた適切な金額に調整することで、過度な支出を抑制できます。

これらの規定は、単に削減を目的とするだけでなく、従業員が迷いなく経費精算を行えるよう、明確かつ公平な基準を設けることが、長期的なコスト管理の成功に繋がります。

2. 移動効率化による旅費の最適化

工務店の現場移動や顧客訪問は、業務遂行に不可欠です。この移動そのものの効率化を図ることで、旅費を根本から削減することが可能です。

2.1. ルート最適化と複数案件同時進行

  • 移動計画の徹底:事前に訪問先を地図上で確認し、最も効率的なルートを計画します。複数の現場を回る場合、移動距離や時間を最小限に抑えるよう、訪問順序を最適化するツール(Google Mapsの複数目的地設定など)を活用します。
  • 複数案件の抱き合わせ:一回の移動で複数の案件(現場確認、施主との打ち合わせ、仕入れ先訪問など)を処理できるよう、スケジュールを綿密に調整します。これにより、同じエリアへの複数回の移動を避けることができます。

2.2. 公共交通機関とカーシェアリングの活用

  • 公共交通機関の優先:特に都市部での移動は、駐車場代やガソリン代、車両維持費を考慮すると、公共交通機関の方が効率的でコストも抑えられる場合があります。定期券の利用や、Suica/PASMOなどの交通系ICカードへのチャージ推奨も効果的です。
  • カーシェアリングの導入検討:社用車を所有するコスト(購入費、維持費、保険料など)と比較し、必要に応じてカーシェアリングやレンタカーの利用を検討します。特定の時間帯や短時間の利用であれば、大幅なコスト削減に繋がる可能性があります。

2.3. オンラインツールの積極的活用

  • オンライン会議システム:遠方の施主様や協力会社との打ち合わせには、ZoomやMicrosoft Teamsなどのオンライン会議システムを積極的に活用します。これにより、移動時間と旅費をゼロにできるだけでなく、時間の有効活用にも繋がります。特に、事前打ち合わせや進捗報告などで有効です。
  • デジタルファイル共有:現場やオフィス間の資料共有は、クラウドストレージサービス(Google Drive, Dropboxなど)を利用し、紙媒体での移動や郵送コストを削減します。

3. 経費精算プロセスのデジタル化

旅費の精算プロセスは、時に煩雑で管理コストもかかるものです。このプロセスをデジタル化することで、人的ミスの削減、処理時間の短縮、そして正確なコスト管理が可能になります。

3.1. 交通費・経費精算システムの導入

  • クラウドベースの交通費・経費精算システム(例:楽楽精算、Concur、Dr.経費精算など)を導入することで、従業員はスマートフォンやPCからいつでもどこでも経費申請を行えます。承認者もオンラインで確認・承認できるため、紙の申請書や領収書が不要になり、ペーパーレス化も推進されます。
  • メリット:
    • 精算業務の効率化と人的ミスの削減。
    • 領収書の電子保存による管理コスト削減。
    • リアルタイムな旅費データの把握によるコスト管理の強化。
    • 不正申請の抑制。

3.2. コーポレートカードの活用

  • 出張やまとまった経費の支払いにコーポレートカードを導入することで、個人立替をなくし、経費精算の手間を大幅に削減できます。カードの利用明細が自動でシステム連携されるため、入力ミスの削減や不正使用の監視にも役立ちます。

これらの実践的導入戦略を複合的に実行することで、工務店の旅費はただの経費ではなく、戦略的なコスト管理の重要な対象となります。次章では、これらの基礎を踏まえ、旅費と全体のコスト管理をどう統合し、最大限の成果を出すかについて詳しく解説します。

コスト管理×旅費:成果を最大化する具体的な取り組み

旅費の具体的な削減策を講じることは大切ですが、それらを孤立した取り組みとして終わらせずに、工務店全体のコスト管理戦略の一部として統合することが、持続的な成果を生み出す鍵です。ここでは、旅費削減が全体のコスト管理にどう貢献し、成果を最大化するための具体的な取り組みについて深掘りします。

1. 旅費予算の設定と実績管理の徹底

コスト管理の基本は、予算と実績の比較、そしてその差異分析です。旅費についても、具体的な予算を設定し、定期的に実績を追跡することで、どこに無駄があるのか、どの削減策が奏功しているのかが明確になります。

1.1. 部門・プロジェクトごとの予算設定

  • 総務部だけでなく、現場管理、営業、設計など、各部門やプロジェクトごとに旅費の年間または月間予算を設定します。これにより、各部門が自律的に旅費管理に取り組む動機付けとなり、個々のコスト意識を高めることができます。
  • 過去のデータ(もしあれば)を分析し、妥当な予算額を設定することが重要です。あまりに厳しい予算は業務に支障をきたし、緩すぎる予算は削減効果が薄れるため、バランスを考慮します。

1.2. 定期的なレビューとフィードバック

  • 月に一度など定期的に旅費の実績データと予算を比較し、乖離が生じた原因を分析します。例えば、「なぜ今月の現場への旅費が予算を超過したのか?」といった具体的な疑問を掘り下げ、改善策を検討します。
  • 各部門の責任者や従業員に対して、実績と課題をフィードバックし、改善を促します。成功事例を共有することで、他の部門にも良い影響を与えることができます。

2. 取引先・協力会社との連携による旅費削減

旅費は自社の移動だけでなく、パートナー企業との関係性においても発生します。連携を強化することで、双方の旅費負担を軽減し、全体的なコスト管理を最適化できます。

2.1. オンライン打ち合わせの推進

  • これまで対面で行っていた定例会や進捗会議についても、オンラインツールの活用を提案します。特に、複数の協力会社が集まる会議や、遠方の取引先との連絡において絶大な効果を発揮します。
  • 提案時のポイント:移動の時間的・金銭的コスト削減に加え、会議の効率化や迅速な意思決定ができることをメリットとして提示します。

2.2. 現地集合・現地解散の徹底

  • 現場での打ち合わせや巡回の場合、無理に自社事務所を経由せず、直接現場に集合し、終了後も直接解散するスタイルを徹底します。これにより、事務所から現場への往復移動にかかる旅費を削減できます。

2.3. 物流効率化による間接的な旅費削減

  • 資材の配送ルートの最適化や、複数の納品物を一括で運搬する共同配送などを検討します。これにより、仕入れ担当者や現場監督が個別に移動して資材を引き取る頻度を減らし、間接的に旅費交通費を削減できます。これは総合的なコスト管理の一環として非常に有効です。

3. 従業員の意識改革とインセンティブ制度の検討

旅費削減は、個々の従業員の行動に大きく依存します。強制的な削減だけでなく、自律的なコスト意識を育むことが、持続的な成果に繋がります。

3.1. 削減目標の共有と教育

  • 旅費削減の目的を従業員全体に明確に伝え、単なる経費節約ではなく、会社の利益向上のための重要な取り組みであることを理解してもらいます。
  • 経費精算に関するトレーニングを定期的に実施し、新しく導入したシステムや変更された規程について周知徹底します。

3.2. インセンティブ制度の検討

  • 例えば、部門やチームで設定した旅費の目標値を達成した場合に、報奨金を支給するなどのインセンティブ制度を検討します。これにより、従業員のモチベーションを維持しつつ、自律的な削減努力を促進できます。
  • 「エコドライブ手当」や「オンライン会議奨励金」など、具体的な行動を促すための手当も有効です。

Q&A:工務店経営者が抱きがちな旅費に関する疑問

Q1: 旅費削減は従業員のモチベーション低下に繋がりませんか?

A1: 過度な削減はモチベーション低下を招く可能性があります。重要なのは、「なぜ削減するのか」という目的を明確に伝え、納得感を持たせることです。例えば、「削減した費用は従業員の福利厚生や新しい設備投資に回す」といった具体的な目標を示すと良いでしょう。また、インセンティブ制度の導入や、社員の負担を考慮した上で合理的なルールを設けることが、モチベーション維持の鍵となります。

Q2: 新しい経費精算システム導入の初期費用が高いと感じるのですが?

A2: 初期費用はたしかにかかるかもしれませんが、長期的な視点で見れば、手作業での精算にかかる人件費、紙代、印刷代、そしてミスの修正にかかるコストなど、隠れた間接コストが大幅に削減できます。また、交通費精算の自動化による時間短縮効果は、社員一人ひとりの生産性向上に繋がります。多くのシステムは無料で試せる期間を設けていますので、まずは小規模で試用し、効果を実感してから本格導入を検討することをお勧めします。

Q3: 自家用車での移動が多い現場ですが、燃費の良い車に買い替えるべきですか?

A3: 車両の買い替えは大きな初期投資を伴うため、慎重な検討が必要です。まずは、日々の運転習慣を見直す「エコドライブ」の徹底や、定期的な車両メンテナンスによる燃費改善に取り組みましょう。次に、カーシェアリングや公共交通機関へのシフトが難しいエリアであれば、長期的な視点で現在の燃費と新車の燃費、そして買い替え費用を比較し、費用対効果を試算することをお勧めします。ハイブリッド車やEVへの補助金制度なども活用できるか確認してください。

これらの取り組みを通じて、旅費は単なる経費項目ではなく、工務店全体のコスト管理を強化し、業務効率と利益率向上を牽引する戦略的な要素へと変わります。次章では、これらの施策をどのように継続させ、さらに発展させていくかについて述べます。

コスト管理を継続的に成功させるための「次の一手」

旅費の削減やコスト管理は、一度行えば終わりというものではありません。市場環境、業務内容、IT技術は常に変化しており、それに対応して継続的な見直しと改善が不可欠です。ここでは、旅費を含むコスト管理を長期的に成功させるための秘訣と、将来を見据えた「次の一手」について解説します。

1. データに基づいた効果測定とPDCAサイクル

感覚的な判断だけでなく、具体的なデータに基づいて施策の効果を測定し、改善サイクルを回すことが、コスト管理を深化させる上で極めて重要です。

1.1. KPI(重要業績評価指標)の設定

  • 旅費に関するKPIを設定します。例えば、「1件あたりの現場移動コスト」「社員1人あたりの月間旅費」「オンライン会議システム利用率」「領収書電子化率」など、具体的な数値目標を定めます。これらのKPIは、旅費削減の進捗状況を客観的に評価するための羅針盤となります。
  • これらの指標を定期的にモニタリングし、目標達成度合いを確認します。

1.2. 定期的な振り返り(Review)と改善(Action)

  • 設定したKPIに基づき、例えば四半期ごとなど定期的に旅費の実績と削減策の効果を評価する会議を設けます。
  • 「Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)」のPDCAサイクルを回し、上手くいった施策は横展開し、課題が見つかった施策は改善策を講じて再度実行します。この継続的なプロセスが、コスト管理の質を高めます。

2. 従業員教育と意識のさらなる浸透

コスト管理は、経営層や管理職だけでなく、全従業員が当事者意識を持つことで初めて実を結びます。特に旅費に関しては、日々の個々の行動が積み重なるため、従業員一人ひとりの意識が鍵となります。

2.1. コスト意識啓発プログラムの実施

  • 「経費は会社の利益」という考え方を浸透させるためのワークショップや研修を定期的に実施します。例えば、「100円の節約が利益にどう貢献するか」といった具体的な例を挙げて理解を深めます。
  • 旅費規程の変更点や新しい精算システムの利用方法に関する説明会を定期的に開催し、疑問点や不明点を解消する場を設けます。

2.2. ベストプラクティスの共有

  • 旅費削減に成功した部門や個人の事例を社内報や共有スペースで紹介するなど、ベストプラクティス(成功事例)を積極的に共有します。これにより、他の従業員も具体的な行動イメージを持つことができ、自発的な改善を促します。
  • 「あの人はこうしている!」という具体的な行動が、最も強い説得力を持つことがあります。

3. 先端技術の導入と未来のコスト管理

テクノロジーの進化は、コスト管理のあり方を大きく変えています。積極的に新しい技術を取り入れることで、さらなる効率化と旅費削減の可能性が広がります。

3.1. RPA(Robotic Process Automation)の検討

  • 経費精算システムと会計システム間のデータ連携など、定型的な繰り返し作業をRPAロボットに任せることで、人的リソースをより付加価値の高い業務に振り向けられます。これにより、経理部門の負担を軽減し、間接的なコスト削減に繋がります。

3.2. AIを活用した支出分析

  • AIを搭載した経費管理ツールは、過去の支出データを分析し、無駄な支出パターンや削減余地を自動で提案してくれる場合があります。手動では見つけにくいコストの盲点を発見し、より精度の高いコスト管理を可能にします。

3.3. モビリティサービスの進化への対応

  • MaaS(Mobility as a Service)などの新しい移動サービスや、電気自動車(EV)の普及といったモビリティの変化に対応するため、常に最新情報をキャッチアップし、自社の旅費規程や車両運用戦略に組み込む可能性を検討します。長期的には、これらの変化が旅費の大きな削減要因となるかもしれません。

旅費のコスト管理を継続的に成功させるためには、これらの「次の一手」を常に模索し、変化を恐れずに取り入れる姿勢が不可欠です。一度の削減で満足するのではなく、常に最適な状態を目指し、PDCAサイクルを回し続けることで、工務店の経営体質はより強固なものとなり、持続的な成長を実現することができるでしょう。

まとめ

工務店の経営において、旅費交通費は意外にも大きな負担となる経費項目です。この記事では、この旅費に着目した具体的なコスト管理戦略を深掘りし、実践的な削減策から継続的な改善に向けた「次の一手」までを網羅的に解説しました。まずは、現在の旅費規程を丁寧に分析し、交通手段や宿泊費、日当の基準を再評価することから始めましょう。次に、移動ルートの最適化やオンラインツールの積極的な活用を通じて、移動そのものの効率化を図ります。さらに、経費精算プロセスのデジタル化は、手間と人的ミスを削減し、正確な旅費データをリアルタイムで把握するための強力な武器となります。これらの具体的なアクションプランを、単なる経費節約にとどまらず、部門ごとの予算設定や取引先との連携、そして従業員の意識改革といった広範なコスト管理戦略の一部として統合することが重要です。そして何よりも、一度実施して終わりではなく、データに基づいた効果測定、PDCAサイクルの反復、そしてRPAやAIといった先端技術の導入も視野に入れ、継続的に旅費戦略を見直していくことが、工務店の競争力を高める鍵となります。今日からぜひ、この記事で紹介した具体的なステップを一つずつ実践に移してみてください。旅費の適正化は、貴社の利益率向上に直結し、強固な経営基盤を築くための重要な一歩となるはずです。継続的なコスト管理への取り組みが、変化の激しい時代を乗り越え、貴社を次の成長ステージへと導く原動力となることを心より願っています。

この記事を書いた人

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浄法寺 亘

福島県 喜多方市出身。県立会津高校、市立高崎経済大学卒。工務店の社会貢献やSDGs、国産材利活用を応援する「コミュニティビルダー協会」代表理事。現在動いているプロジェクトは「木ッズ絵画コンクール」。住宅情報サイト「ハウジングバザール」の運営にも携わっている。

著書:
頼みたくなる住宅営業になれる本
https://x.gd/oatiM
SDGsに取り組もう 建築業界編
https://x.gd/MXYJr

主な講演:
鹿児島県庁主催「かごしま緑の工務店研修会」
リードジャパン主催「工務店支援エキスポ」(東京ビックサイト)
育英西中学校、その他住宅FCなど

活動実績
2019~ 千葉県にて里山竹林整備ボランティア
2020~ 木ッズ絵画コンクール

工務店の集客・営業ならジーレックスジャパン →ホームページはこちら

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