【コラム】健康で賢い子に育てたい!それならぜったい漆喰と無垢の家

公開日: : 最終更新日:2020/12/22 コラム

   

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もともと日本の家屋では一般的に使われていた、日本の風土に合った素材、漆喰。

おしゃれな風合いと、機能性・安全性に優れた素材として今注目されています。

その理由をひも解いていきましょう!

図1

気密性の高い現代の住宅では、室内の空気環境を選ぶ必要があります。

 

体重約50㎏の人が一日に吸い込む空気の量がどれくらいか考えたことがありますか?

なんと1日に約20㎏の空気を吸い込んでいます。

食べ物やお水にどれだけこだわって摂取していても、約2㎏ほどです。

高いお金を払えば、食べ物や飲み物は良いものを選ぶことができますが、空気環境は選ぶことができません。

 

もしも、化学物質がいっぱいの空気環境で過ごさなければならないとしたら…

 

特に赤ちゃんや子どもの場合、大人よりもその空気環境の影響を受けやすくなります。
なぜなら、空気より重い化学物質は床上30センチくらいの場所にたまっているからです。

多くの時間を床付近で過ごす子どもたち。

 

この子たちの将来を、健康や脳科学の観点から考えたら…

ぜったい自然素材の家「漆喰と無垢の家」を選んであげたいですよね。

図2

昔から伝わる漆喰は、例えばお城や蔵などに使われています。
なぜなら「燃えない(耐火性能)」から。

おまけに、室内の悪い菌(ウイルスやカビ)などをやっつけて、良い菌(麹菌・納豆菌)などを活かすことができるので、味噌蔵・酒蔵などは漆喰の壁なんですね。

 

また、乾燥する冬は湿気を放出し、湿度の高い夏は湿気を吸い込んでくれます。

無垢の床と合わせたら、とっても快適で居心地の良い室内環境をつくることができます。

漆喰は、静電気がおきないので、ずっと真っ白な白い壁が保つことができます。

 

いいことばかりの漆喰の壁。

 

「でもお手入れ大変でしょ?」

と思われる方がなぜかたくさんいます。

 

でも、答えは「NO!」

本当にカンタンなんですよ。

漆喰について興味を持たれた方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

図3

 

自然素材の家、漆喰が気になったらグッドホーム岐阜へお気軽にお問い合わせ下さい
https://www.housingbazar.jp/vendors/feature.php?id=3591

   

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