公共建築物の木造化推進に向けた基準改定について

FireShot Capture 1666 - 報道発表資料:木造計画・設計基準を改定しました{br}~公共建築物におけるさらなる木造化の促進に向けて~ - 国土交通省_ - www.mlit.go.jp

国土交通省は、公共建築物の木造化を推進するための新たな基準とガイドラインを発表しました。

この改定は、木造建築の可能性を広げ、脱炭素社会への貢献を目指すものです。

ここでは、建築会社の経営者の皆様に向けて、改定の要点とその意義を詳しくご紹介します。

 

改定の背景

 

法改正の受け皿として: 2021年に改正された「都市(まち)の木造化推進法」に基づき、公共建築物の木造化を原則とする方針が打ち出されました。

これにより、耐火建築物や中層以上の建築物も木造化の対象となりました。

 

改定のポイント

合理的な設計手法の追加: 防耐火規定や混構造に関する記載を拡充し、中層以上の建築物にも対応可能な設計手法が追加されました。

屋根、外壁、床、接合部など、各建築部位の設計に関する記載も拡充されています。

「計画」の章の新設: 木造化を検討する際の計画段階で考慮すべき事項を新たに規定。

木の良さを実感できる機会の提供、コストや技術面での合理的な手法の検討、施設の立地や特性に応じた対火災、対水害、耐久性の確保などが含まれます。

 

非住宅がどんどん木造化されますね。工務店さんたちもJVなどでどんどん参入していけるとよいのですが。

 

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この記事を書いた人

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浄法寺 亘

福島県 喜多方市出身。県立会津高校、市立高崎経済大学卒。工務店の社会貢献やSDGs、国産材利活用を応援する「コミュニティビルダー協会」代表理事。現在動いているプロジェクトは「木ッズ絵画コンクール」。住宅情報サイト「ハウジングバザール」の運営にも携わっている。

1996年
東日本ハウス株式会社に入社

2009年
ジーレックスジャパン株式会社設立に加わる
住環境サイト『ハウジングバザール』運営担当

2016年
一般社団法人コミュニティビルダー協会理事就任
国産材利用とSDGsを応援 内閣府BEYOND2020認定団体 外務省SDGsマーク使用許可団体

講演履歴
住宅FC様研修・環境情報センター
工務店支援EXPO(於:東京ビックサイト)
鹿児島県庁「緑の工務店研修会」
ほか多数

著書:
頼みたくなる住宅営業になれる本
SDGsに取り組もう 建築業界編