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消耗品費を見直す!工務店のコスト削減

公開日: : 工務店 経営

工務店を経営されている皆様、日々の業務お疲れ様です。建設業界は常に変化し、資材高騰や人手不足など、様々な経営課題に直面されていることと思います。その中でも、会社の利益を確保し、安定した経営を続ける上で避けて通れないのがコスト管理です。一口にコスト管理と言っても多岐にわたりますが、今回は多くの工務店で見過ごされがちながら、実は大きな削減ポテンシャルを秘めている「消耗品費」に焦点を当ててみたいと思います。

図面作成に使う印刷用紙、現場で使う手袋やマスク、清掃用品、事務用品など、消耗品は日々の業務に欠かせないものです。一つ一つの単価は小さくても、積み重なると年間で相当な金額になり、経営を圧迫する要因とさえなり得ます。しかし、どこから手をつければ良いのか、どうすれば効果的に削減できるのか、具体的な方法が分からず、後回しになっているという経営者の方もいらっしゃるかもしれません。

この記事では、貴社のコスト管理を強化し、利益率を向上させるために、消耗品費を見直す実践的なステップを、工務店の具体的な業務シーンを想定しながら、分かりやすく解説します。単なる節約術に留まらず、どのようにして組織全体でコスト意識を高め、継続的な効果を生み出す仕組みを作るかに焦点を当てます。この記事を読めば、貴社独自の消耗品費削減プランを立て、実行に移すための具体的なヒントが得られるでしょう。無駄をなくし、より健全な経営体制を築くための一歩を、ぜひここから踏み出してください。

消耗品の「実践的」導入戦略:基礎から応用まで

コスト管理の第一歩は、何にどれだけの費用がかかっているかを正確に把握することです。特に消耗品費は多岐にわたり、少額決済が多いため全体像を掴みにくい傾向があります。しかし、ここをしっかり見直すことが、効果的なコスト管理に繋がります。

Step 1: 現状把握と「見える化」を徹底する

まずは、過去のデータから消耗品の購入状況を洗い出します。過去1年分の請求書や経費精算の記録を収集し、何に、いつ、どれだけ費用が発生しているかをリストアップしましょう。Excelやスプレッドシートを使って、品目別、部署別、現場別などに分類し、購入金額、購入頻度、購入量を記録していきます。ここで重要なのは、少額だからと見過ごさずに、すべての消耗品を対象にすることです。現場事務所で使用するコピー用紙から、建設現場で使う養生テープ、清掃用のモップ、さらには社用車の洗車用品まで、あらゆる消耗品をリストアップします。この「見える化」作業が、無駄遣いや改善点を発見する出発点となり、その後のコスト管理計画の精度を高めます。

Step 2: 消耗品のカテゴリー分けと重要度評価

リストアップした消耗品を、用途や性質に基づいてカテゴリー分けします。例えば、事務用品(紙、ペン、ファイル)、清掃用品(洗剤、モップ、ゴミ袋)、工具関連(刃物、研磨剤、ボンド)、現場用品(手袋、マスク、養生材、コーキング材)、車両関連(ワックス、潤滑油)などです。次に、それぞれのカテゴリーごとに、年間支出額や使用量を集計します。特に支出額の大きいカテゴリーや、使用量が異常に多いと思われるカテゴリーに注目し、優先的に見直しを行うべき対象を絞り込みます。すべての消耗品を同時に見直すのは難易度が高いため、このように重要度を評価することで、効率的にコスト管理を進めることができます。

Step 3: 社内標準の策定と推奨品の選定

カテゴリーと重要度が明確になったら、社内で使用する消耗品の標準を策定します。例えば、事務用品のボールペンは特定のメーカー・品番に統一する、現場用の手袋は耐久性と価格のバランスが良いものを選ぶ、といった具合です。安易に安いものに飛びつくのではなく、品質や耐久性も考慮し、長期的な視点でトータルコストが最も安くなるもの、従業員が効率的に作業できるものを選びましょう。複数の選択肢がある場合でも、推奨品を絞ることで、無秩序な購入を防ぎ、後述する大量購入による割引など、効果的なコスト管理施策を打ちやすくなります。従業員にも標準品の使用を徹底してもらうように周知し、定着を図ります。

Step 4: 購入ルールと発注体制の確立

誰でも自由に消耗品を購入できる状態は、無駄遣いの温床になりやすいものです。必要なものを必要なだけ購入するためのルールと発注体制を確立しましょう。例えば、

  • 特定の担当者以外は発注できない
  • 発注時には在庫状況を確認し、必要最低限の量を発注する
  • 一定金額以上の購入には上長の承認を得る
  • 月に一度など、発注日を決めておく

といったルールを設けることで、衝動買いや重複購入を防ぎます。また、発注担当者を置くことで、在庫状況の把握や仕入れ先との交渉なども効率的に行えるようになり、より効果的なコスト管理が可能になります。小規模な工務店であっても、役割分担を明確にすることが重要です。

コスト管理×消耗品:成果を最大化する具体的な取り組み

消耗品の現状把握と標準化ができたら、いよいよ具体的な削減策を実行に移します。ここでは、コスト管理の視点から、消耗品費削減の効果を最大化するための実践的な取り組みをご紹介します。

Step 5: 仕入れ先の見直しと購入方法の最適化

現在利用している仕入れ先が本当に最善かを定期的に見直しましょう。複数の業者から見積もりを取り寄せ、価格、品質、納期、サービスなどを比較検討します。まとめて購入することで単価が安くなるボリュームディスカウントや、年間契約による割引などを交渉してみましょう。また、インターネット通販サイトや、オフィス用品の専門業者など、様々な購買チャネルを比較検討することも重要です。特に、頻繁に購入する消耗品は、仕入れ先の変更や交渉によって大きなコスト削減が期待できます。建設資材と合わせて消耗品を扱う業者や、共同購入の仕組みなどを利用することも検討に値します。

Step 6: 適正在庫の維持と共有在庫スペースの整備

消耗品の在庫管理は非常に重要です。過剰な在庫は無駄な支出であり、保管場所も取ります。逆に在庫切れは業務の停滞を招きます。過去の使用実績に基づき、カテゴリーごとに適切な在庫量を設定しましょう。例えば、頻繁に使用するものは少し多めに、そうでないものは少量で済ませるなど、メリハリをつけます。併せて、消耗品を一元管理できる共有在庫スペースを整備し、どこに何があるかを「見える化」します。在庫リストを作成し、定期的に棚卸しを行うことで、無駄な発注を防ぎ、発注コストも削減できます。この取り組みは、単に消耗品費の削減だけでなく、無駄な探し物を減らし、業務効率を向上させるという副次的な効果も生み出します。

Step 7: 消耗品の「使い方の工夫」とルール徹底

消耗品の費用は、ただ購入コストだけでなく、その使い方によっても大きく変わります。従業員一人ひとりの意識改革と、具体的なルールの徹底が効果的です。例えば、

  • コピーや印刷は本当に必要なものだけにし、両面印刷・集約印刷を奨励する(事務用品)
  • 工具や道具は丁寧に扱い、定期的に手入れして長持ちさせる(現場用品)
  • 洗剤や清掃用品は適量を使用し、過剰な使用を控える(清掃用品)
  • 電気や水道の無駄遣いをなくす(光熱費削減は消耗品費とは別だが、広義のコスト管理として重要)
  • 養生テープやブルーシートなども、繰り返し使えるものは大切にする(現場用品)

といった具体的な行動を促します。なぜその工夫が必要なのか、削減されたコストがどのように会社全体の利益や将来に還元されるのかを説明し、従業員の納得と協力を得ることも重要です。定期的に社内ミーティングで呼びかけたり、掲示物で周知したりするなど、継続的な取り組みが必要です。

Step 8: デジタルツール・サービスの活用

現代では、消耗品費を削減するためのデジタルツールやサービスが多く存在します。例えば、

  • ペーパーレス化を推進するためのクラウドストレージや電子契約システム(印刷用紙、インク代の削減)
  • オンライン会議システムの活用による出張費や交通費の削減(関連する事務用品の削減にも繋がる)
  • 業務管理システムや経費精算システムの導入による管理業務の効率化(関連する事務用品や印刷コストの削減)

これらのツール導入には初期費用がかかりますが、長期的に見れば消耗品費を含む様々なコスト削減、業務効率化に大きく貢献します。自社の規模や業務内容に合ったツールを選定し、段階的に導入を進めることを検討しましょう。これは単なる消耗品の節約を超え、会社全体のコスト管理体制を強化する手段となります。

Step 9: 従業員への啓蒙と削減目標の共有

コスト管理、特に消耗品費の見直しは、経営トップや一部の担当者だけで行っても限界があります。日々の業務で消耗品を使っているのは従業員一人ひとりです。なぜコスト管理が必要なのか、削減によって会社経営がどのように安定し、それが自身の雇用や待遇改善にどう繋がるのかを丁寧に説明し、理解と協力を求めましょう。全体会議での説明、社内報や掲示物での情報共有、部署ごとの削減目標設定、達成度に応じて表彰制度の導入なども効果的です。従業員が良いアイデアを持っている sometimesあるので、積極的に意見を求めることも重要です。「自分たちの会社を良くするための取り組み」として、全員で参加する意識を高めることが、持続的なコスト管理成功の鍵となります。

Q&A:よくある質問

Q1: 具体的にどんな消耗品から見直せば効果が大きいですか?

A1: まずは金額が大きいもの、頻繁に使用するものを優先的に見直しましょう。工務店であれば、現場で大量に使用するマスキングテープ、養生シート、ビス、手袋、コーキング材などが挙げられます。次に、事務用品の消耗が激しい場合は、コピー用紙やインク代、封筒なども対象になります。Step 2のカテゴリー分けと金額集計結果に基づき、支出額の上位から着手するのが効率的です。

Q2: 小規模な工務店でも、この記事にあるような大規模なコスト管理は可能ですか?

A2: はい、可能です。ご紹介したステップ1つ1つは、規模に関わらず実践できる基本的なものです。例えば、現状把握は帳簿やレシートの確認から始められます。仕入れ先交渉も、少量でも継続的な取引を約束するなど、話し方次第で割引を引き出せる場合があります。デジタルツールの導入も、まずは無料トライアルで試したり、安価なサービスから導入したりといった方法があります。従業員への啓蒙は、むしろ小規模な組織の方が密に行いやすいでしょう。自社の規模に合わせて、できることから段階的に取り組んでみてください。

Q3: コスト削減策を従業員に提案したら、反発や不満が出ることはありますか?

A3: 従業員にとって不便に感じられる変更は、不満に繋がる可能性があります。大切なのは、「なぜコスト削減が必要なのか」という目的と、「削減によって得られるメリット」を丁寧に伝えることです。単に従業員に負担を強いるのではなく、効率化に繋がる工夫や、無駄遣いをなくすことの重要性を理解してもらう努力が必要です。可能であれば、削減目標の一部を従業員への還元に繋げるなど、インセンティブを設定することも有効です。また、現場の意見を聞きながら、無理のない範囲でルールを設定することも重要です。例えば、安価すぎるが故に作業効率が落ちる消耗品の採用は避けるべきです。品質とコストのバランスを見極めることが、従業員のモチベーション維持にも繋がります。

コスト管理を継続的に成功させるための「次の一手」

一度消耗品費の見直しやコスト管理の仕組みを作っても、そのまま放置していると、いつの間にか元の状態に戻ってしまいがちです。持続的な効果を生むためには、改善活動を文化として根付かせることが重要です。ここでは、コスト管理を継続的に成功させるための「次の一手」をご紹介します。

Step 10: 効果測定と目標設定によるPDCAサイクル確立

削減策を実行したら、必ずその効果を測定します。「見える化」で把握した基準値と比較して、どれだけ消耗品費が削減できたのか、具体的な金額や率で把握しましょう。削減効果が期待通りでなかった場合は、原因を分析し、改善策を再検討します。効果測定の結果をもとに、さらに削減可能な項目や新たな目標を設定し、PDCA(Plan-Do-Check-Action)サイクルを回していきます。この繰り返しが、コスト管理の精度を高め、継続的な改善に繋がります。定期的な効果測定は、従業員への成果報告にも繋がり、モチベーション維持に貢献します。

Step 11: 定期的な見直し会議の実施

コスト管理の取り組みを持続させるためには、定期的に関係者が集まり、状況を確認し、次のアクションを決める場を設けることが重要です。例えば、月に一度または四半期に一度、経理担当者、購買担当者、各部署の代表者が集まる「コスト管理会議」を開催します。会議では、前期間の消耗品費の実績、削減目標の達成状況、現場からの改善提案などを報告・議論します。時代の変化や新しい商品の登場も考慮し、常に最適な消耗品の選択や購入方法を検討します。この会議は、単なる報告会ではなく、問題点を抽出し、具体的な改善策を話し合い、次の行動計画を決定する場と位置づけましょう。

Step 12: 在庫・購買管理システムの導入検討

会社の規模が大きくなるにつれて、手作業での消耗品の在庫管理や発注管理は煩雑になり、ミスも発生しやすくなります。このような場合は、在庫・購買管理システムの導入を検討する価値があります。システムを導入することで、

  • リアルタイムでの在庫状況把握
  • 発注点の自動通知
  • 過去の購入履歴や使用量の分析
  • 複数の仕入れ先の一元管理
  • 部署ごとの使用量や費用の見える化

などが可能になり、より正確で効率的なコスト管理を実現できます。初期費用はかかりますが、消耗品の無駄削減、発注業務の効率化、データに基づいた意思決定など、長期的に見れば大きなリターンが期待できます。多くのシステムがクラウドベースで提供されており、比較的安価なサービスも登場していますので、自社の予算やニーズに合わせて検討してみると良いでしょう。

Step 13: サプライヤーとの連携強化

消耗品の供給元であるサプライヤーは、コスト管理における重要なパートナーです。単に商品を安く仕入れるというだけでなく、サプライヤーと良好な関係を築き、積極的に連携することで、様々なメリットが得られます。例えば、

  • 新しい安価で高品質な消耗品の情報提供
  • 共同での配送ルート最適化によるコスト削減
  • 購買データの共有に基づく発注量の最適化
  • 在庫管理における協力

などが考えられます。サプライヤーも長期的な取引を望んでいますので、Win-Winの関係を構築することで、お互いのコスト管理を支援し合うことが可能です。定期的にミーティングを持ち、 mutual benefitが得られる方法を一緒に模索しましょう。

まとめ

工務店のコスト管理において、見過ごされがちな「消耗品費」の見直しは、利益率向上と経営体質強化に繋がる重要な取り組みです。この記事でご紹介したステップは、まず現状を正確に把握し、無駄を「見える化」することから始まります。次に、消耗品のカテゴリー分け、標準品の選定、購入ルールの設定といった基礎固めを行い、さらには仕入れ先の見直し、適正在庫の維持、使用方法の工夫、デジタルツールの活用、そして最も重要な従業員との連携まで、具体的なアクションプランを示しました。これらの取り組みは、単に費用を抑えるだけでなく、業務効率の向上やサプライヤーとの関係強化にも繋がり、貴社のコスト管理全体を高いレベルへと引き上げます。一時的な努力に終わらせず、効果測定と目標設定、定期的な見直し会議などを通じてPDCAサイクルを回し、改善活動を組織文化として根付かせることが、持続的な成長の鍵となります。消耗品の見直しから始めるコスト管理は、貴社の未来への投資です。今日からできる小さな一歩を踏み出し、着実に無駄をなくし、強い経営基盤を築いてください。皆様の工務店のさらなる発展を心から応援しています。

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浄法寺 亘

工務店の社会貢献やSDGs、国産材利活用を応援する「コミュニティビルダー協会」代表理事。 今動いているプロジェクトは「木ッズ絵画コンクール」 ※8月実施予定。 住宅サイトの運営もしています。 福島県 喜多方市出身 県立会津高校卒 市立高崎経済大学卒 著書: 頼みたくなる住宅営業になれる本 https://x.gd/oatiM SDGsに取り組もう 建築業界編 https://x.gd/MXYJr とっておきの見込み客発掘法 https://x.gd/001or 主な講演: 鹿児島県庁主催「かごしま緑の工務店研修会」 リードジャパン主催「工務店支援エキスポ」(東京ビックサイト) 育英西中学校 その他住宅FCなど 活動実績 2019~ 千葉県にて里山竹林整備ボランティア 2020~ 木ッズ絵画コンクール
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浄法寺 亘

工務店の社会貢献やSDGs、国産材利活用を応援する「コミュニティビルダー協会」代表理事。
今動いているプロジェクトは「木ッズ絵画コンクール」
※8月実施予定。
住宅サイトの運営もしています。

福島県 喜多方市出身
県立会津高校卒
市立高崎経済大学卒

著書:
頼みたくなる住宅営業になれる本
https://x.gd/oatiM
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https://x.gd/MXYJr
とっておきの見込み客発掘法
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鹿児島県庁主催「かごしま緑の工務店研修会」
リードジャパン主催「工務店支援エキスポ」(東京ビックサイト)
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2019~ 千葉県にて里山竹林整備ボランティア
2020~ 木ッズ絵画コンクール

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